挨拶

2007年7月28日土曜日

Fly me to the moon


Fly me to the moon,
and let me play among the stars.
Let me see what spring is like on Jupiter and Mars.
In Other Words, hold my hand!
In Other Words, darling kiss me!

Fill my heart with song,
and let me sing forever more.
You are all I long for,
all I worship and adore.
In Other Words, please be true
In Other Words, I love you!

私を月まで連れてって、そして星々の中で遊ばせて
木星や火星の春はどんななのか見てみたいの
... つまり... 腕を組んでね
... つまり... キスしてね

私の心を歌で満たして そしてずっと歌っていたい
貴方はわたしのあこがれの全てなの 敬愛し尊敬する全てなの
... つまり... お願い 変わらずにいてね
... つまり... 愛しているの


良い歌だと思う
僕は好き。
エヴァのエンディングだと言う事を抜きにしても。
最後の"In Other Words;I love you!"とかとても良いと思う
まあ恋愛とか愛情はあまり信じないけど

2007年7月25日水曜日

第4弾 精液が一滴も出ないのに


精液が一滴も出ないのにどうして勃起するのだろうか、などと考える時にはチーズとジャムがとてもおいしく感じられる事を知った。

村上龍「映画小説集-大脱走」:ケン

続きは今度書きます
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2007年7月21日土曜日

第三弾 人は他人を完全には理解できない


人は他人を完全には理解できない。自分自身だって怪しいものさ。100%理解しあうのは不可能なんだよ。

新世紀エヴァンゲリオン:加持リョウジ

これから、「まあ、だからこそ、人は自分を、他人を知ろうと努力する。だから面白いんだな、人生は」と続く。僕は自分で自分を理解できているとは思いません。ぜんぜん分からない、と言うより、あまり分かろうとしてない気がします。自分の事に興味がないと言うか、どうでも良いと思ってるのだろうか。
理解しようと努力しよう。皆は

2007年7月20日金曜日

第二弾 奴隷は実に楽だ


奴隷は実に楽だ、主人の言いなりに生きれば良い、自分自身ですべてを決定して生きるのは難しい。

村上龍「愛と幻想のファシズム」:鈴原冬二


奴隷が楽かどうかは知らないが、確かに自分自身ですべてを決定するのは難しい。周囲の人の言いなりになる、環境の奴隷とも言える人たちもいる。僕もそうだ。(と言うより、「僕もそうだな」と思ったセリフを抜粋しているから当たり前か。)たいていの事を他人任せで生きてきたから。「他人指向型」と言ったのは誰だったか。すごく的確な言葉だと思う。
主体性を持って生きよう

2007年7月18日水曜日

第一弾 ただ逃げているだけなんだ


ただ逃げているだけなんだ。自分が傷付く前に、世界を拒絶している
「エヴァンゲリオン劇場版 まごころを、君に」:渚カヲル


僕も含めて、多くの人はこんな状態だと思う。完全に近づけば、心の壁(EVA用語で言えばATフィールド)が心を傷つける。だから、「他人を傷つけたくない」とか言って自分が傷付くのを恐れてる自分を正当化するわけ。そうじゃなきゃ生きていけないからね。表面上は他人に合わせておいて、心の中では違うこと考えてるって奴。まぁ、楽。僕もそんな生き方だと思う。ヤマアラシのジレンマの克服、ちょうど良い距離をつかむ。難しい事だけど、最近の人は、他人と触れ合う痛みよりも、触れ合えない寂しさを選択する人が増えてる気がします。
頑張れ、日本

2007年7月16日月曜日

精神汚染

人には人それぞれの生き方がある。
でも、人は一人では生きていけないから。
ヤマアラシのジレンマを感じてでも人の群れの中で生きなければならない。
これはそんな人々の中で精神汚染されながら生きている人間のブログ