挨拶

2007年7月20日金曜日

第二弾 奴隷は実に楽だ


奴隷は実に楽だ、主人の言いなりに生きれば良い、自分自身ですべてを決定して生きるのは難しい。

村上龍「愛と幻想のファシズム」:鈴原冬二


奴隷が楽かどうかは知らないが、確かに自分自身ですべてを決定するのは難しい。周囲の人の言いなりになる、環境の奴隷とも言える人たちもいる。僕もそうだ。(と言うより、「僕もそうだな」と思ったセリフを抜粋しているから当たり前か。)たいていの事を他人任せで生きてきたから。「他人指向型」と言ったのは誰だったか。すごく的確な言葉だと思う。
主体性を持って生きよう

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